T字路でのポイント切り替えについて、直進する場合と曲がる場合がある回路を考えてみた。
今回は
トロッコで移動するが、別経路でも移動して入り口が変わる場合などを想定。
想像以上に大きくなってしまった・・・
ついでに記事も長くなった・・・ので記事を分ける。
上級の方はもっと簡単にできるんだろうなぁ~。
2022年1月25日
言葉使いがおかしい部分を修正。「電源」→「電力」
2022年1月25日
今回のスクショでは「右上のTフリップフロップ回路」が、リピーター「最大遅延×5+1遅延」になっているが、次の記事でリピーター「最大遅延×8+1遅延」に修正
直進する場合
感知レールの上を通って左のピストンに電力供給。直進するレールがつながって直進。
しばらくTフリップフロップ回路で電力を保持。
通過したのち*1、電源が切れてピストンが戻る。
反対側から戻る場合も同様。
曲がり角を戻る場合
感知レールの上を通って下のピストンに電力供給。
レールがつながって曲がり角ができる!
こちらは4段階の遅延で電力を保持。
通過したのち、電源が切れてピストンが戻る。
次回は下のピストンを動かす仕組みの説明。
*1:リピーター最大遅延×5+1遅延