T字路でのポイント切り替え、改良版、爆誕!
前回のバージョン
T字路のポイント切り替えについて、4回にわたって掲載したが、複雑なうえに曲がる場合は一方向にしか行けないものだった。
今回のバージョン
左右上下どちらからでも任意の方向に行けるバージョンを考えてみた。
なんと!今回は構想1日。制作1日の2日でできた!前回の半分!
任意の方向に行くため、どちらから来ても加速度レールで一旦停止。
行き先を選んで、ポチ*1!そのままゴー!
感知レールは使わない!
※レッドストーントーチを使って、ピストンとボタン(一部、レッドストーン回路)以外は地下に持っていくバージョンもあるけど・・・載せるかなぁ~。長くなるよなぁ~。広い場所が必要だしなぁ~。
まずは直進する場合
ほぼ、前回と同じパターン。
直進するためのレールを出し入れする粘着ピストン(以下、右手前をAピストン、右奥をBピストンとする)側にあるボタンを押すと、
A・Bピストンが伸びて直進できる。反対側から来る場合も同様。
加速度レールにも電流が流れている間*2にゴー!
Aピストンの裏側。Tフリップフロップ回路につながっている。Bピストンにもつながっており、電力供給。
Tフリップフロップ回路。リピーター最大遅延×5。今回は縦型にしてみた。
Bピストン側。Tフリップフロップ回路には【つながっていない】。Aピストンとつながっている。
今回はここまで。
次回以降、曲がる場合。