T字路でのポイント切り替え改良版。
今回は曲がり角について。
最初の状態
直進方向は海晶ブロックを敷いている。一本線が北を指し、二本線が南を指す。
北側から交差点に入る線路に密着しているピストン(スクショ左)を「Cピストン」。
花崗岩の上のレール(以下、曲がる側*1)に密着しているピストン(奥左)を「Dピストン」とする。電流が流れていないときは「Dピストン」に加速度レールがくっついている。
裏に回って。直線側とDピストンにボタンを設置。
ボタンを押すと
最初にDピストンが加速度レールを押し、2遅延でCピストンが伸び、曲がり角に押し込む。加速度レールに電流が流れる間*2にゴー!
電流が途絶えると
Cピストンが加速度レールを引く。
Dピストン下のブロックに最大遅延で電流が流れるため、Cピストンが引いた後に、Dピストンが引き、加速度レールを元の位置に戻す。(スクショ再掲)
次回は、電力保持とAピストンの動きについて。