T字路でのポイント切り替え改良版。
今回は曲がり角での電力保持とAピストンの動きについて。
電力保持
直線側、もしくはDピストンのボタンを押すと、Tフリップフロップ回路に電流が流れ、電力保持。リピーター最大遅延×5で電源が切れる。
Cピストン、Dピストンの順で加速度レールを引き、元の位置に戻る。(前回の内容)
Aピストン
曲がり角の直線側にあるAピストンを押す仕組み。この時、Bピストンは押さないようにする。
曲がり角に電流が流れている状態。右下リピーターから流れる線。
Aピストンの方へ電流が流れる。
下のブロックに電流が流れ、レッドストーントーチが消える。上のレッドストーントーチが点灯してAピストンを押す。
(上のスクショは、流れが分かりやすいように開口している)
前回のスクショ。
以上。
次回、念のため、曲がり角の反対側の回路。